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  2005年07月  

『ラヴェンダーの咲く庭で』
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原題:LADIES IN LAVENDER
監督/脚本:チャールズ・ダンス

出演:ジュディ・デンチ/マギー・スミス/ダニエル・ブリュール/ナターシャ・マケルホーン 他
2004年イギリス

[ストーリー]
1936年、イギリス。ジャネット(マギー・スミス)とアーシュラ(ジュディ・デンチ)の姉妹は2人きりでコーンウォール地方にある庭の美しい家で静かに暮らしていた。ある嵐の翌朝、アーシュラは浜辺に打ち上げられている青年(ダニエル・ブリュール)を見つける。英語を話せない青年は、身ぶり手振りでアーシュラと話をし、ポーランド人であることがわかった。ジャネットが片言のドイツ語で語りかけると、青年も片言のドイツ語を話し、名前をアンドレアと名乗る。ケガをしていたアンドレアはジャネットとアーシュラの家で看病を受けるのだが、すぐにふたりにとって大切な存在になっていくのだった…



日本での公開直前にイギリスで「ピアノマン」という記憶喪失の男性がが見つかって、一部でこの映画の話題づくりではないかという報道がされたり、(そういえば、あの「ピアノマン」身元はわかったのかな〜?)

エリザベス女王が涙した映画としても話題になっていた作品です。

上映期間が終了間近ということもあってか、映画館は超満員で立ち見がでるほどでした。客層は中高年層の女性が8割という感じで、若い人はあんまりいなかったです。

映画はとにかく、ジュディ・デンチの演技が素晴らしい!
もう恋する乙女!っていう感じで。でも、相手が自分の子供(下手をすると孫?)くらいの年の青年だっただけに、葛藤があって、でも気持ちを抑えられなくてっていう切ない感情とか、アンドレアとふたりでいるときに、すごく幸せ♪っていうオーラがバシバシでていたりとか、言葉ではっきり言っているわけではないのにものすごくよく伝わってきます。
それだけに、アンドレアが去ってしまった後、彼が寝ていたベッドで丸くなって横たわる様子が一層切なく感じられました。
だけど、涙する、っていうところまでは感情移入できなかったです。感情移入するには人生経験がまだまだ足りないんだろうなーと思います。

マギー・スミスは『眺めのいい部屋』での「かわいそうなシャーロット」の印象がものすごく強くて(このときも、ジュディ・デンチと共演してますね〜)、いつも見るたびに「あっ、かわいそうなシャーロットだ!」と思ってしまうんですよね〜(笑)
まぁ、それは置いといて^^

でてくる役者さんも味のある人ばっかりで、威勢のいいお手伝いのおばちゃんとか(アンドレアとのジャガイモシーンは笑いました)、下手するとストーカーなお医者さんとか。
あと、アンドレアを連れてロンドンに行ってしまう画家の役をナターシャ・マケルホーンが演じています。観てる間じゅう、どの映画で観たのかわからなくって気持ち悪かったんですが、『トゥルーマン・ショー』にでていた女優さんだということがわかり、すっきりしました(笑) 目がすごく印象に残る女優さんです。

庭にラヴェンダーが咲いていたかどうかは確認できませんでしたが、庭も含めて風景もすごくきれいで、癒されます。イギリスに行きたくなりました〜。


『ビューティフル・ガールズ』もそうだったんですが、もうすこし年を重ねて、同じ年代になってから観てみると、また違った印象になりそうな気がしました。


『ラヴェンダーの咲く庭で』公式HP




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[2005/07/29 01:14] | 映画 [ら] | トラックバック(2) | コメント(0)
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『皇帝ペンギン』
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皇帝ペンギン -La Marche de l'empereur-
原題:LA MARCHE DE L'EMPEREUR
監督/脚本:リュック・ジャケ
脚色:ミシェル・フェスレール
出演(声):ロマーヌ・ボーランジェ/シャルル・ベルリング/ジュール・シトリュック
2005年フランス




[ストーリー]
南極に冬が訪れ始めると、皇帝ペンギンたちはあちらこちらから、彼らの誕生した場所、オアモック(氷丘のオアシス)を目指す。隊列を組みながら、歩き、時にはすべりながら20日あまりかけてたどり着くと、ペンギンたちは一年に一度の結婚のため、求愛の歌やダンスを行いパートナーのオスを見つけるのだ。そしてメスは卵を産み落とす。産み落とした卵はパートナーのオスに託して、メスは生まれてくるヒナと自分のためのエサをとるためはるか彼方の海へ戻っていくのだった…




めちゃめちゃカワイイ〜(ヒナが)

言葉に言い表せないくらいかわいかったです^^
1匹つれて帰りたいくらいでした(笑)



一応、オス、メス、ヒナのひと家族(と言っても、映ってるのが同じペンギンかどうかは不明←数が多すぎて^^;)を中心にしたストーリーはあるんですが、イメージとしてはドキュメンタリーにペンギンの心の声をつけた感じです。繁殖地へ向かって、繁殖して、雛が生まれて、巣立っていくまでの約一年の様子をぎゅっと短縮したもの。ドキュメンタリーが苦手なひとはツライかも知れないです。逆にドキュメンタリーがOKで、しかも動物の赤ちゃん見るのが好き〜っていうヒトにはオススメです!

私は結構面白く観れました。皇帝ペンギンの生態がどんなものか全く知らなかったので、興味深かったです。というか、ペンギン自体をじっくり見たことがなかったので、なんか不思議な感じでした。
あんなにたくさんのペンギンが集まってるところを初めて見ました。しかも、遠目に見るとマントを着た人間みたいだし、腹ばいで滑りながら前へ進むときのぽてっ(←寝転んだ音)…つる〜っていう進み方もカワイイ!歩くより滑ったほうが速いのに〜と突っ込みたくなるところもたくさんあります(笑)

だけど、男はツライよ…(ん?)
120日間エサも食べずに卵を温め、ヒナを孵し、育てなきゃいけないのさ><
メスは卵を産んだら早速エサを取りに行くんですが、その間ずーーっと股の間に卵を抱えて待っています。ブリザードがきてもみんなでまとまって耐えてるし、ヒナが生まれたらメスが帰ってくるまで胃のなかにわずかに残った食べ物をヒナに与えるし…。
繁殖地でパートナーを見つけるとき、オスの数が少ない(そのため、メスの間で取り合いになって、わたしのものよっっ!いや、わたしのっ!てな感じでメス同士でバシバシやり合います)のはそのせいもあるんでしょうか…。

それにしても、映像がすごい。キレイ、というのもあるんですけれど、すごく近くで撮ってるような映像とかが多いんです。ペンギンの真下から上向きに撮ってるのとかあって驚きました。なんでも、ペンギンは人を恐れないとのことで、近くで簡単に撮れたそうなんですが、そのせいもあってアップの映像とかは圧倒されるような迫力がありました。

皇帝ペンギン
←テーマ曲はエミリー・シモンというフランスのヴィクトワール賞(グラミー賞のようなものだそうです)でエレクトロ・テクノ・ミュージック・アルバム賞を受賞した歌手の方が歌っています。映像に合ってて、少し幻想的で良かったです〜〜。




厳しい自然に逆らわず生き抜く忍耐力や、命を賭けて新しい命を繋いでゆく姿が、すごいな〜と思いました。(ちょっと感動)

ただ、生まれ変わったらペンギンになりたい♪とは思えなかった…ツラすぎます><



『皇帝ペンギン』公式HP




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[2005/07/27 23:38] | 映画 [こ] | トラックバック(5) | コメント(10)
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『チョコレート』
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原題:Monster's Ball
監督:マーク・フォスター
脚本:ミロ・アディカ/ウィル・ロコス
出演:ハル・ベリー/ビリー・ボブ・ソーントン/ヒース・レジャー/ピーター・ボイル/ショーン・コムズ 他
2001年アメリカ





[ストーリー]
刑務所の看守をしているハンク(ビリー・ボブ・ソーントン)。父親のバック(ピーター・ボイル)も以前同じ仕事をしており、今は退職していた。そして、今は息子のソニー(ヒース・レジャー)も看守の仕事をしているのだが、ハンクはソニーの情けなさ苛立ちを感じていた。
その刑務所には間もなく電気処刑が行われる予定の黒人の囚人、ローレンス・マスグローブ(ショーン・コムズ)がおり、その家族、妻のレティシア(ハル・ベリー)と息子のタイレルが最後の面会に訪れていた。
ローレンスの処刑が行われる際には、ハンクやソニーなどの看守が立ち会ったのだが、処刑に立ち会うことに気分の悪くなったソニーは役目を果たすことができなかった。積もり積もった怒りにハンクはきつい言葉でソニーを責めるが、ソニーはハンクやバックの目の前で命を絶ってしまうのだった。息子の死に打ちのめされたハンクは刑務所を辞めてしまう。そしてある夜、車に乗っていたハンクは道端でケガをしたタイレルを助けて欲しいと叫ぶレティシアに出会うのだった…


ハル・ベリーがアカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞した映画です。

終始抑え目のトーンで、粛々と進んでいくような印象でした。それでいてひとりひとりの存在感がものすごく大きく重苦しく感じられて、アメリカの娯楽大作とは一味違うな〜という感じがします。

でてくる役者さんはみんな存在感があったんですが、ヒース・レジャーがひっそり目立っているように思いました。前半で自分で命を絶ってしまうので、でてくるシーンは少ないし、セリフもそれほど多くはないんですが、祖父と父の存在に圧迫されて悩み苦しんでいる様子が、ひしひし伝わってくるので印象に残ります。
あと、ビリー・ボブ・ソーントンの演じるハンクの、前半、父親に影響された排他的な考えが、ソニーの死やレティシアとの出会いによって、大きな変化が起こるところも、あまりの変わりように痛々しさすら感じるほどでした。

説明的なセリフはほとんどなかったので、演技や映像から想像しながら観る部分が多いように思います。全体的に緊張感も張りつめている感じなので、観終わったあと、息を詰めて観ていたのに気づきました^^;


『チョコレート』公式HP



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[2005/07/26 02:14] | 映画 [ち] | トラックバック(2) | コメント(0)
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『マイ・ライフ』
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原題:My Life
監督/脚本:ブルース・ジョエル・ルービン
出演:マイケル・キートン/ニコール・キッドマン/ハイン・S・ニョール/マイケル・コンスタンチン 他
1993年アメリカ


[ストーリー]
ロサンゼルスでPR会社を経営しているボブ(マイケル・キートン)は、癌で余命わずかと診断されてしまう。
妻のゲイル(ニコール・キッドマン)は妊娠しており、その子供が生まれるまで生きられる保証がないと言われてしまう。治せるかもしれないというわずかな望みに賭けて様々な治療を試してみるが、どれも上手くいかなかった。
ボブは生まれてくるわが子に向けてのメッセージをビデオで撮り始めるのだが…


この映画は何度か観ているんですが、観るたびに泣けてしまう映画です。観たあとに後悔のない生活をしなきゃ〜な〜といつも思います。

最初にボブの子供時代のエピソードがあるんですけれど、夜、星に向かって、神様に「明日学校から帰ってきたらサーカスを家に来させてください」ってお願いして、もちろんそんなことはあり得なかったんですが、そのことをふと思い出して「子供が生まれるまで生きさせてください」ってこっそりお願いするところはすごく切ないです。

ただ、ボブが家をでた理由、というか家族と疎遠になっている理由というのがあ〜んまり共感できないんですよね〜。というか、両親の愛情を感じられなかったために疎遠になってる(と思うんですが)その原因がすっきりと(私の中で)収まりませんでした。だから、両親や家族とほとんど縁を切っている状態というのが行き過ぎのように感じてしまったところがありました。ここがすっきりわかれば完璧なのにな〜(笑)

でもそれ以上に、ボブが悩み苦しんでそれを乗り越えていく様子や、(理由はわからなくても)家族と仲直りする様子が胸を打ちます。
自分がもし、余命わずかって宣告されたりしたらどうなんだろう、って考えてしまいました。

1993年の作品なんですが、服装がかなり時代を感じさせます(笑)
ニコール・キッドマンも奥さん役で出ているんですが、やっぱりきれいでした。




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[2005/07/24 00:38] | 映画 [ま] | トラックバック(0) | コメント(0)
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『ジョンQ−最後の決断−』
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原題:John Q
監督:ニック・カサヴェテス
脚本:ジェームズ・キアーンズ
出演:デンゼル・ワシントン/ロバート・デュバル/ジェームズ・ウッズ/アン・ヘッシュ/レイ・リオッタ 他
2002年アメリカ


[ストーリー]
ジョン・Q・アーチボルト(デンゼル・ワシントン)は工場で働いているが、フルタイムの勤務から半日勤務にリストラされ、家計は苦しい状態がつづいていた。
そんなある日、息子のマイクが野球の試合をしている最中にグラウンドで倒れてしまった。ジョンは妻デニース(キンバリー・エリス)と一緒に急いでマイクを病院へ連れて行くのだが、そこで聞かされたのは信じられない病状だった。
マイクは心臓の病気で、治るためには心臓移植しかなく、移植ができないと余命はわずかだと言うのだ。ジョンとデニースは迷わず移植を選んだのだが、ジョンの入っている医療保険は高額治療は保障されないというものだった。
ジョンは車や家財道具を売り、寄付を集めたりと必死に治療費を集め、少しずつ支払っていたのだが、全く足りないと病院側からは退院を勧告されてしまう…どうしようもなくなったジョンはある決断をするのだった…



よかったです。
かなり泣けました。

アメリカの医療制度の不平等を扱った作品です。詳しい知識は全くないまま観たんですが、「お金=命」っていう感じで、お金さえあればどんな治療でも受けられるけれど、貧しいお金のない人は、治療する必要があっても、その機会が与えられないというのが驚きでした。

制度だから、決まってるからどうしようもない、っていうのを聞かされるもどかしさは、医療だけでなくほかの部分でも間々あるので、よくわかって、すごく気持ちが入りました。

あと、アン・ヘッシュが病院の院長を演じているんですが、この人がまた、観てていらいらします。反応がすごく冷ややかで、利益のことだけを考えているので(まぁ院長だから当たり前なんですけど…)、一層ジョンが気の毒になるんですよね〜。元はといえば医療保険がまずいので、病院でなく、制度が悪いんですけど。

一番の見どころは家族愛だと思います。
父と子の関係は言うまでもないんですが、妻と夫の関係もすごく良かったです。ジョンが犯罪を犯したことを知らされるデニースが「何があっても夫の味方」(←セリフはちょっとうろ覚えですが ^^;)と言うシーンでは結構うるっときました。
それから、終盤でジョンがマイクに「お金が全てだ」「チャンスがあればたくさんお金を儲けろ」っていうセリフは、ジョンの人柄を考えるとなんだか切なかったです…。


だけど、


お支払は結局どうなったんでしょう……


ちょっと気になります(笑)

でも、実のある映画だったような気がします。オススメです!



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[2005/07/20 21:59] | 映画 [し] | トラックバック(1) | コメント(3)
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『ストーカー』
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原題:One Hour Photo
監督/脚本:マーク・ロマネク
出演:ロビン・ウィリアムズ/コニー・ニールセン/ミシェル・ヴァルタン/ディラン・スミス/エリック・ラ・サル 他
2002年アメリカ


[ストーリー]
大型スーパーにある現像カウンターで働いているサイ・パリッシュ(ロビン・ウィリアムズ)。よりよい写真を提供するため、こだわって仕事に打ち込んでいたが、私生活では家族が全くおらず、寂しい生活を送っていた。そんなサイの心の支えがカウンターの常連客である主婦のニーナ(コニー・ニールセン)とその家族だった。夫のウィル(ミシェル・ヴァルタン)と息子ジェイコブと暮らしているニーナは家族写真をよく現像しに来るのだった。ニーナの家族に憧れているサイは、彼らの家族写真を自分用に必ず焼き増しし、自宅の壁一面に貼り付けていた。そして、自分がその理想の家族の一員になっている空想にふけるのだった…



この映画を観ると……



カメラ屋さんでフィルムを現像に出しにくくなります(笑)
いまどき、フィルムの人もあんまりいないかな??

ロビン・ウィリアムズの出ている映画は今までコメディとかの明るい感じのものか、感動ものしか観たことがなかったので、この映画のロビン・ウィリアムズはかなり不気味です。部屋にニーナと家族の写真を壁一面に貼り付けて、無表情で見入っていたりとか、ニーナの家族の一員になったという空想の中での笑顔とか、気味悪さ全開です^^;
ただ、最後の逮捕された後の取調室で、子供の虐待はダメだ、みたいなことをサイが話すんですけれど、これがサイ自身が虐待を受けてトラウマになっているということを言いたいのかな〜(それだったら、なんとなく納得がいく)と思ったんですけど、はっきりしてなかったのでいまいちすっきりしなかったです。もし、そうだったら、って考えると不気味なだけじゃなくって物悲しい気分になります…。

それにしても、この映画の中で店の人(サイなんですが)に、住所憶えられてそらで言われたりとか、前にも来たことあるよね、とか近くで見かけたことあるよとか言われて、客側はフツーに受け答えしてるんですけれど、これは普通なんでしょうか?アメリカ人はフレンドリーだから?(笑)それとも内心「なにこのオッサン!」って思ってても顔に出してないだけなのかな〜
私だったら、気持ち悪くってお店変えちゃうけどな〜>< ちょっと気になりました…


それから少しだけしか出てこないんですが、ベントン先生(byER)
が刑事役で出てます。
白衣、じゃなくて緑衣(?)を脱いだら普通の人でした(当たり前だ!)。

『ストーカー』公式HP



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[2005/07/16 01:08] | 映画 [す] | トラックバック(0) | コメント(0)
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『ディアボロス 悪魔の扉』
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原題:The Devil's Advocate
監督:テイラー・ハックフォード
脚本:ジョナサン・レムキン/トニー・ギルロイ
原作:アンドリュー・ネイダーマン
出演:キアヌ・リーヴス/アル・パチーノ/シャリーズ・セロン/ジェフリー・ジョーンズ 他
1997年アメリカ



[ストーリー]
生徒にセクハラをした教師の裁判で被告の弁護をしていたケヴィン(キアヌ・リーヴス)。彼は今まで負けたことのない敏腕弁護士だった。ところが、ケヴィンは裁判の最中にこの教師が本当は有罪であることに気づく。無実だと信じて弁護してきたケヴィンは腹立たしく思いながらも、訴えた生徒の弱点をつき、無実を勝ち取った。
裁判に勝った祝杯を挙げていると、一人の男が近づいてくる。NYのミルトン法律事務所の者と名乗り、ケヴィンを雇いたい、と言うのだ。費用は全て事務所持ちの上、高額の小切手を示されたケヴィンは、妻のメアリー・アン(シャリーズ・セロン)と共にNYに移り住み、高級アパートで贅沢な暮らしを始める。
社長のミルトン(アル・パチーノ)にも気に入られ、大きな仕事を任されるなどケヴィンの仕事は順調に進んでいく。ところがメアリー・アンの周りで奇怪な現象が起こり始め、次第に彼女の精神が不安定になっていくのだった。



面白かったけど、脱力、しました〜。

序盤から、事務所の人とか、アパートの人とか(←事務所の同僚ばっかりのアパートですが)、アル・パチーノとかがかなりアヤシイ雰囲気をかもし出していて、何かあるぞ〜、何かあるぞ〜と盛り上がっていったら、最後の最後でこんなオチ〜!?っていう感じで、途中まではかなり予想外の展開だったから、最後がそんな終わり方か〜と力が抜けました。まぁ、重々しく終わるよりはいいのかな〜メアリー・アンも生きてるし(笑)

アル・パチーノも悪魔の役だけあって、ギョロリとした目で(あっ、これはもともとですね…)迫力のある演技です。それにしても、声が大きいな〜この人。喉痛くならんかな〜?って気になるくらい大きかったように思います。声を張りすぎているか、「ッハッハ〜」って笑っている印象がすごく強かったな〜。

そのアル・パチーノの存在感が強すぎて、振り返ってみるとキアヌ・リーヴスの印象がうっっっすい(笑) 出番も多くて、髪もぴっちり七三で頑張ってるんだけどな〜。一番印象に残っているのは、キアヌがシャリーズのお尻にかぶりついてるところ(笑)と、初めてアパートに行った時に、ジャケットにネクタイにジーパンというなんだかとってもイケてない服装だったところ^^;
その服じゃ〜スーツの上にジーパン合わせてるように見えますよぅ…。

それにしても、シャリーズ・セロン。すごかったです。バリバリ仕事していた人が、仕事を辞めて、お金もあって、することがなく、夫も家にめったにいない孤独な状態で精神的に参っていく様子がすっごくリアルでした。
体も張っていて、ボカシが入るほどのスッポンポンになっていらっしゃいます……

この映画も小説を元にしたそうです。アンドリュー・ニーダーマンの『悪魔の弁護人』という本なんだそうですが、ちょっと読んでみたい気がしました。




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[2005/07/14 23:27] | 映画 [て] | トラックバック(0) | コメント(0)
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『S.W.A.T.』
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S.W.A.T. コレクターズ・エディション

監督:クラーク・ジョンソン
脚本:デビット・アヤー/デビッド・マッケナ
出演:コリン・ファレル/サミュエル・L・ジャクソン/ミシェル・ロドリゲス/LL・クール・J/オリヴィエ・マルティネス 他
2003年アメリカ




[ストーリー]
銀行強盗が発生し、S.W.A.Tが出動する。隊員のストリート(コリン・ファレル)は相棒ギャンブル(ジェレミー・レナー)と共に屋上から内部へ潜入する。上司からは待機を命じられていたが、ギャンブルは自分の判断で犯人を撃ち、人質にケガをさせてしまう。事件は解決したものの、命令に従わなかったとしてギャンブルとストリートはS.W.A.Tをやめるかやめずに銃器保管庫で働くか、どちらかだと言い渡されるのだった。ギャンブルは腹を立ててやめてしまうが、ストリートは残り、銃器保管庫で働くことになった。
6ヵ月後、保管庫で働くストリートの元に、元S.W.A.Tのホンドー(サミュエル・L・ジャクソン)がやってくる。彼の作る新しいチームに入らないか、と言うのだ。
その頃、何ヶ国もの国から国際指名手配をされている麻薬王アレックスが密かにアメリカに入国していた…。



オリヴィエ・マルティネスがハマリ役でした〜!
国際指名手配犯なんですが、キレたらこわいんだぞ〜〜!っていう雰囲気がバシバシ出ていて(笑)

が、ストーリーは……。
観終わったあと、何も残らない感じでした(涙)

出演しているのは豪華な顔ぶれだし、
アクションシーン、銃撃戦などもあり緊迫感もあるのに。
なんでかなーと思っていたら、全てが中途半端になっているんですよね〜。

−−−ここからネタバレ(反転すると見られます)

かつての相棒はストリートが裏切ったと思って恨みを持っているんですが、何もせず。しかも、事件の犯人である元相棒と、最後は一対一で事件の決着をつけるんですが、そこでも(元相棒同士だし)何かあるかな〜と思いきや、あっさり決着つけちゃいます。えっもう終わったの!?って感じでした。

それから、同棲していた恋人と別れた後、彼女の兄と同じS.W.A.Tのチームになって最初の顔合わせで殴り合いになりかかるんですが、これはその後も何かと揉めたりして、逆に絆が強くなったり…とかかも!と思っていたら、もめたのは最初の顔合わせのときだけで、あとは普通だし。だったら何でそんなエピソード入れたんだろ…?

さらに、同じチームの女性隊員の家で彼女の子供の誕生日パーティにまで出席するんですが(なんか彼女に興味あり!って感じで)、それもその後は音沙汰なしです。(まぁ、そのあとは次々に事件が展開していくからそんな暇ないってのもあるかもしれませんが…)

上司(フーラー)との確執があるのも、心のうちだけで留めてばっかりで、そのまま終わってしまっています。


ネタバレここまで−−−


盛り上がる要素はいくつもあると思うのに、どれも尻すぼみな感じです。なんか、勿体無い。もしかして、続編を作ろうと思って、わざと中途半端にしているんでしょうか。
………それなら納得……できません、やっぱり(笑)
ただ、全体的にスピード感があるし、逃げる犯人の手口や、それを追うスリルとかもあるので、そんなところに乗せられて最後まで観ることができました。



余談ですが…

コリン・ファレルって

痩せた植草克秀(by少年隊)に似てるって思いませんか?(私だけ?)




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『マーシャル・ロー』
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原題:The Siege
監督:エドワード・ズウィック
脚本:ローレンス・ライト/メノ・メイエス/エドワード・ズウィック
出演:デンゼル・ワシントン/アネット・ベニング/ブルース・ウィリス 他
1998年アメリカ



[ストーリー]
バスがアラブ系のテロリストによってのっとられ、警察やFBIが現場に駆けつける。ところが犯人は逃げた後で、バスではペンキが爆発していた。FBIのテロ対策部長ハブ(デンゼル・ワシントン)は調査をするよう部下たちに命令する。そこへ、なぜかCIAの捜査官エリース(アネット・ベニング)がバスを見せて欲しいとやってきた。そんな時、再びバスがのっとられたとの連絡が入る。ハブたちは現場に向かい犯人と何とか交渉しようとするが、バスは爆破されてしまう。ハブは素早い捜査で仲間のテロリスト達を見つけ、事件を解決するが、テロは次々と起こっていくのだった。犯人はアメリカ軍のダヴロー将軍(ブルース・ウィリス)によって秘密裏に拉致・監禁しているシークの解放を求めていたのだ…



この映画はもちろんNYのテロが起きる前に作られているんですが、それに近いものが現実に起こっているので、ストーリーは別にして、設定がリアルな感じがしました。先日もロンドンでテロと思われる爆破が行われているので、ますますリアル…


観終わった感想は…疲れました。
アネット・ベニングがCIAの捜査官の役で出ているんですが、この人が謎な人で、アラブ系の人にコネがあるっていう役なんですが、最初出てきたときかなり胡散臭いんです…
CIAなのにFBIの管轄の事件を調べてるし(しかも何で調べてるかはっきり言わない)、テロリストに関係があるかもしれない人を泳がせて様子を見ろといったり…最後の方では、何でそんなことを言ったかっていうのは説明されるんですが、そこまでたどり着く時間がなが〜い(涙)だから言ったことを頭に刻み込んでおかなくては、すっきり理解できないんですね〜。で、そんなことは絶対無理→わからないぃぃぃとなってしまって疲れました。

それはさておき、アネット・ベニングにワをかけて怪しい光線が出ているのがブルース・ウィリス。後半かなり暴走しているので目が離せません(笑)
「ハブは敵だ!」とか「俺が法だ!」とか言っちゃってるし(いいんですか〜?)
出演シーンはデンゼル・ワシントンの3分の1くらい(多分)だと思うんですが、存在感ありすぎで、


犯人のテロリストや

デンゼル・ワシントンの



影が薄いのなんのって ^^;



特にデンゼル・ワシントンなんて、ほとんどのシーンに出ているといっても過言でないのに(しかも、正義感も強くて頭もよく、非の打ち所のない役柄なのに!)、終わってみると思い出すのがブルース・ウィリスのあのシーン、このシーン…なんて状態です。これは私だけ???

全体を通してのストーリーはわかったけれど、出てくる人、特にアネット・ベニングが言ったセリフの背景を理解しづらかったことと、最後がどうも後味が悪いので、よっぽどのことがない限りもう一度観ることはないかな〜。


『マーシャル・ロー』公式HP



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『ボーン・アイデンティティー』
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原題:The Bourne Identity
監督:ダグ・リーマン
脚本:トニー・ギルロイ
原作:ロバート・ラドラム
出演:マット・デイモン/フランカ・ポランテ/クリス・クーパー/クライヴ・オーエン/ブライアン・コックス 他
2002年アメリカ




[ストーリー]
フランス沖の地中海で漁船が海に浮かんでいる男(マット・デイモン)を発見した。
男は背中に銃弾を2発受けており、尻にはチューリッヒ相互銀行の口座番号が埋められていたのだ。目覚めた男は記憶喪失になっていたため、自分が誰かわからず、悩み不安を覚える。
そして、港に到着した後、手がかりを捜すためにスイスへ向かうのだった。
スイス到着後、銀行で貸金庫を調べてみるとアメリカ合衆国のパスポートが入っており、名前がジェイソン・ボーンでパリに在住していることがわかる。一安心したジェイソンだったが、その貸金庫には他に数冊ものパスポートと、多額の現金、そして銃が入っていたのだ。
ますます不安を覚えたジェイソンは銃は残したまま、更なる手がかりを捜しに、自分が住んでいたと思われるパリに向かうことにする。
前夜警察官にケガを負わせていたジェイソンは、警察に追われていた。そのため、たまたま居合わせたアメリカ人女性マリー(フランカ・ポランテ)に、2万ドルと引き替えにパリまで車に乗せて欲しいと頼むのだった。
その頃、アメリカCIAでは、工作員ジェイソン・ボーンが見つかったという一報を受け、任務に失敗した彼を始末するようにと命令が下されていた…



なかなか面白かったです。

ストーリーは、ジェイソンが自分が何者か調べつつ、警察やCIAの人間兵器として訓練したエキスパート達に追われる(狙われる)というものなので、すごくハラハラします。だから普通に街中で車を停めているところなんかでも、このあと何かおこるんじゃなかろーか?と変に勘ぐってしまいました^^; 久しぶりに本当にハラハラしたな〜。

で、マット・デイモンが何故か(笑)カッコ良く見えます。
最初は、マット・デイモンがCIAの工作員、という設定にちょっと違和感を感じていたんですが、大人しそうな佇まいながら、何かあったときの俊敏な動きに思わず「ちゃんと動きはCIAに見えるわ〜!」と、まぁ納得。体も鍛えて頑張ってるし、ちょっと見直しました。(ちょっとだけ?)

圧巻だったのはカーチェイスのシーン。
警察に車+バイクで追われて逃げるとき、街中でカーチェイスするんですが、これが結構見ごたえがありました。


特にジェイソンの車をよけてる

他の車や人が。



も〜ほんと上手い!
みんな待ってましたぁ〜!って感じでよけてます(笑)私だったらできないなぁ…まぁ全部スタントだとは思いますが^^

だけど、最後がちょっと物足りないというか、あっさり終わった感じがしました。あれだけ追われていたのにそんな簡単に、終わるん?警察の指名手配はどうなってんのー??ジェイソンは死んだことになったのかな〜?とちょっと消化不良な部分が残りました…。

原作はロバート・ラドラムの『暗殺者 (上)』『暗殺者 (下)』なんだそうです。ジェイソン・ボーンが主人公の小説は、この他にあと2冊あるそうで、映画も続編が作られています(『ボーン・スプレマシー』)。こちらもまた観てみたいな〜と思いました。


『ボーン・アイデンティティー』公式HP



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『星になった少年 Shining Boy & Little Randy』
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星になった少年 photo story book

監督:河毛俊作
脚本:大森寿美男
原作:坂本小百合
出演:柳楽優弥/常盤貴子/高橋克実/蒼井優/倍賞美津子 他
2005年7月16日よりロードショー



[ストーリー]
たくさんの動物と共に暮らしている小川哲夢(柳楽優弥)。
両親が動物プロダクションを経営しているためだが、学校では「動物臭い」といじめられる毎日だった。
そんなある日、母 佐緒里(常盤貴子)の小さい頃からの夢だったというゾウを飼うことになる。
初めてゾウが家にやってきた日、哲夢はゾウの言葉が理解できる自分に気づき、ゾウに興味を持つようになっていく。そして、ゾウを飼っていくためにはゾウ使いが必要だと知った哲夢は、独りでタイのゾウ使いの学校に留学する決意をするのだった…



実話を元にした映画です。
坂本哲夢さんという実在した方の生涯を、実のお母さんが本にした『ちび象ランディと星になった少年』が原作です。
タイトルどおり、21歳の若さで亡くなられているということなので、泣ける話だろうな〜というのは観る前から予想はしていたんですが、




だだ泣き(恥)



鼻はずるずるだし、目は真っ赤だし、映画が終わった後外に出るの恥ずかしいかも〜と観ながら危惧するくらいでした…
最近ちょっと涙腺緩いんですよね〜(汗)

中盤の哲夢と父母との間の葛藤のようなところもうるっとくるし(コレは私だけかも…)
終盤で哲夢が亡くなるあたりは、かなりきます。特にゾウの演技に泣かされます。(いや、ゾウもやらされてるってのはわかってるんですけどねぇ…)

ストーリーは哲夢がゾウに出会った後、タイで修行して、日本でゾウ使いとして活躍し始めるところまでです。最初はちょっと説明っぽいというか、淡々と進んでいくような印象を受けました。が、タイに行くあたりからストーリー的にも目が離せない感じになります。
(私的にはタイでのエピソードはもうちょっと長い方が良かったように感じましたが、時間的にもいっぱいいっぱいかな〜という気もします)

そして、柳楽君。やっぱり表情で演技するのが上手い!『誰も知らない』のときも思ったんですが、目ヂカラというか表情の演技で感情がすごく出てて、よくわかるんですよね〜。セリフをしゃべるのは朴訥とした感じで、至って普通に思えるんですが。なんか次の作品が楽しみになる役者さんだな〜。

あと、何と言っても動物たちがイイです!
ゾウはもちろんの事、チンパンジーもいい味出してます^^ 哲夢の妹とバナナ分けっこしてたり、お祖母ちゃん(倍賞美津子)に抱っこされてたり。めっちゃかわいいです。動物も見所ですね〜。

あとあと、坂本龍一の音楽も良かったです。
さすが、教授!って感じ(笑)
サントラも出るようです↓





それにしても、この方が実在したというのが驚きでした。かえすがえすも、若くして亡くなられたのが残念です。
でも、自分の夢、したい仕事を見つけて、実現していくというのは本当にすごいし、幸せなことだな〜と思います。もちろん、本人の行動力や信念、努力あってのことなんですけどね〜。わが身を振り返り、反省…口ばっかり (^^;



『星になった少年 Shining Boy & Little Randy』公式HP




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(2005年6月30日アメブロにてUP)
[2005/07/08 21:27] | 試写会 | トラックバック(0) | コメント(0)
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『ブルース・オールマイティ』
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原題:Bruce ALMIGHTY
監督:トム・シャドヤック
脚本:スティーブ・コレン/マーク・オキーフ/スティーブ・オーデカーク
出演:ジム・キャリー/ジェニファー・アニストン/モーガン・フリーマン/リサ・アン・ウォルター/フィリップ・ベイカー・ホール 他
2003年アメリカ




[ストーリー]
TVレポーターをしているブルース(ジム・キャリー)。
長年夢見てきたアンカーになるチャンスが来たと喜んでいたら、同僚のエヴァンが新しいアンカーになりショックを受ける。怒りのあまり、生中継で無茶苦茶なレポートをしてTV局をクビになってしまった。
同棲している恋人グレース(ジェニファー・アニストン)は、ブルースを励まそうとするが、ブルースは逆に彼女にひどい態度をとってしまい、さらに気持ちを落ち着かせようと出掛けたドライブで、車をぶつけてしまうのだった。
ことごとくツイていないブルースは神に怒りをぶつける。翌日、ブルースのポケットベルに見知らぬ電話番号が入る。最初は無視していたが何度も入り、ブルースはある建物に呼び出された。
そこで彼を待っていたのは、なんと作業着を着た神様で、ブルースに神の力を与え、自分の代わりに神の仕事をするように、と言うのだ…。



なかなか面白かったです。

ブルースという、自分中心で与えられるばかりだった男が、人のことを想い、与えることを学んでいくストーリーで、精神的な成長をするところがよくわかります。特に前半はブルースがとても手に負えない激しさ(もう、ほんとにきぃぃぃぃぃーーーーーっっっっってなりそうなほど^^;)なので、終盤の悟ったようなところになると、「あ〜〜落ち着いたな〜〜」と感慨深くなりました。


ジム・キャリーのオーバーアクションは 、一瞬『マスク』を観ているのかと錯覚しそうでした。っていうか『マスク』の印象が強すぎたんですよね〜
モーガン・フリーマンもいい味を出しています。この人は、こういう脇でも存在感のある役を演じていることが多いですよね〜。なんか観ていて安心感があります。


個人的に一番ハマったのは、神の力を与えられたあと、そのことを信じられないブルースが、ダイナーのような店に入るところ。



お店の人が


トマトスープ(!)



を出してくれるんですが、スープ皿の中で………






映画 『十戒』の


あのシーンが!!!



(詳細は映画をご覧になってくださいね〜)






ここはめっちゃ笑いました!←ベタな笑い大好き!
この時のジム・キャリーの顔もなんともいえない表情です!お見逃しなく〜


余談ですが、この映画吹き替え版で観たんですけど、ジェニファー・アニストンの声が『フレンズ』の声の人と一緒なんです…観てる間じゅうレイチェルに思えて仕方ありませんでした−−;




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(2005年7月5日アメブロにてUP)
[2005/07/08 21:00] | 映画 [ふ] | トラックバック(0) | コメント(0)
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『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2』
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原題:倩女幽魂2
監督:チン・シウトン
製作:ツイ・ハーク
出演:ジョイ・ウォン/レスリー・チャン/ミシェル・リー/ジャッキー・チュン/ウー・マ 他
1990年香港




[ストーリー]
スーシンを失ったツァイサン(レスリー・チャン)はイン道士(ウー・マ)と別れ、街へ戻っていった。
ところがそこで、無実の罪をきせられ牢屋に入れられてしまう。そしてある日、首を切られ処刑されることになる。
その時、同じ牢に入れられていた老人が、自分が壁に作っていた逃げ道から、ツァイサンを逃してくれた。ツァイサンは老人に感謝しつつも旅を続けることにする。
そして、チャオ(ジャッキー・チュン)という野道士と出会うのだった。さらに、チー・フォン(ジョイ・ウォン)とユー・チー(ミシェル・リー)という姉妹とその仲間と出会う。
チー・フォンはスーシンと瓜二つだったので、ツァイサンは驚き、彼女に惹かれる。姉妹はツァイサンのことを有名な学士と勘違いし、彼女達の父親を救うために力を貸して欲しいとツァイサンに頼むのだった…



前作の終わりの部分が最初にチラッと復習のように出てきます。前作では、ツァイサンとイン道士が虹に向かって走っていく、という終わり方だったんですが、「2」のほうでは、ちょっと修正して(笑)、2人はその場で別れます。吹き替えの声も別の人になってるような気がします…

ツァイサンは相変わらず、のんびりのほほーんなボケッぶりを発揮しています。



が。



何と言ってもこの「2」では、チャオが目立っています!今回はイン道士が出番が少ない分、チャオがたくさん出てきます。口から血を吐いたり、モグラのように地下を走ったりして、頑張ります(笑) けど、出番が多くて活躍する割には最後あっさりと死んでしまいます。香港映画だから、死んだと見せかけてやっぱり生きてました〜ってもう一度出てくるかな〜と思ってたんですが、出てこなかった。あんなに頑張ったのにねぇ…

あと、妖怪もでてきます。
これがまたチープな感じで何ともいえません^^; 金ピカの妖怪の仏様が出てきた時には目が点になってしまいました…

今回もツァイサンとチー・フォンの恋はありますが、前作より恋愛が主っていう印象は薄くなっています。一応、それなりにエピソードはあるんですが…。やっぱり、チャオが張り切りすぎてるからかなー(笑)

チャオ好きだわ〜^^




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(2005年7月4日アメブロにてUP)
[2005/07/08 21:00] | 映画 [ち] | トラックバック(0) | コメント(0)
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『ユー・ガット・メール』
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原題:You've Got Mail
監督/脚本:ノーラ・エフロン
出演:トム・ハンクス/メグ・ライアン/パーカー・ポージー/スティーヴ・ザーン/ジーン・ステイプルトン 他
1998年アメリカ





[ストーリー]
母の後を継いで書店を経営しているキャスリーン(メグ・ライアン)。恋人のフランクと同棲しているが、今の楽しみはチャットで知り合った「NY152」というハンドルネームの男性とのメールのやり取りだった。
そんなある日、キャスリーンの店の近所に大型のディスカウント書店がオープンすることになり、彼女は不安を覚える。
一方、ディスカウント書店の御曹司ジョー・フォックス(トム・ハンクス)は、自分が何者かを隠したままキャスリーンの店で買い物をするが、なぜか彼女が気になってしまう。
しかし、2人は会うたびに衝突してしまうのだった。キャスリーンは「NY152」に自分の気持ちを正直に打ち明け、悩みを相談していたのだが、実は「NY152」の正体はジョーで、2人はお互いにメールの相手が誰か知らぬままやり取りを続けていた…



この映画を初めて観たのはネットをはじめるだいぶ前だったんですが、メールのやりとりをしている姿に憧れて(笑)、ネットを始めたとき迷わずA○Lを選んでしまいました(恥)
だって、「ユー・ガット・メール!」っていうのを実際に聞いてみたかったんです…^^;

メグとトムの共演はこの映画で3度目ですが、個人的にはジョーの役はトム・ハンクスじゃないほうが良かったような気がしました…なんか、見飽きたというか、トム・ハンクスは恋愛物じゃない映画に出る方がしっくりくるんですよね〜
それに、最後の方でのジョーの小細工戦略がどうも気に入らなかったです(><) 相手に好きになってもらおうと必死で、絶対上手くいかせたいっていう気持ちもわかるんだけど…騙してる感じがいやだ〜!

ですが、キャスリーンの本屋さんでの従業員(?)との関係はすごく良かったです。特に気に入ったのは、キャスリーンが「NY152」と会う約束をしたのに会えなかった(と思っていた)時に、「すっぽかされたの?」っていう会話をするシーン。4人の関係がいい感じで気に入っています。本屋さんの雰囲気もいい感じだし、こういう本屋さんだったら働いてみたいかも(笑)

あと、NYの街並みがたっぷりと堪能できます〜!



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(2005年7月3日アメブロにてUP)
[2005/07/08 21:00] | 映画 [ゆ] | トラックバック(3) | コメント(2)
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『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』
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原題:倩女幽魂
監督:チン・シウトン
製作総指揮:ツイ・ハーク
出演:レスリー・チャン/ジョイ・ウォン/ウー・マ 他
1987年香港





[ストーリー]
若い書生、ニン・ツァイサン(レスリー・チャン)は借金の集金をしながら旅をしていた。その途中、雨に降られ、泊まるところもお金もなく、たどり着いたのが蘭若寺だった。この寺は幽霊が出るとの噂がある寺で、そこでツァイサンはイン道士(ウー・マ)と出会う。イン道士は寺に住んでいるのだが、ツァイサンに怖いものが出るから寺から出てゆくよう告げた。しかし、行く当てのないツァイサンはそのまま寺に泊まることにした。するとその夜、どこからか琴の音が聴こえてきたのだった。ツァイサンが音のするほうへ行ってみると、そこにはスーシン(ジョイ・ウォン)という若い女性がいた。ツァイサンは知る由もなかったが、スーシンは実は幽霊だったのだ…



ストーリーの主になるのは、人間と幽霊との切ない恋。


……のはずなんですが、それを上回るかのようなボケの数々!

しょっぱなから、ツァイサンがお弁当(何かはよくわからないんですが、パンのような固形物)を食べようとすると、それがめっちゃ固くて、固すぎるので思わずそれで岩を叩いてみたら岩が割れて、びっくりして捨てようと思って足で蹴ったら靴が破れて…というふうに、これでもか、これでもかっていうくらい笑いどころが散りばめられています。だけど、ただおかしいだけじゃなくって、その時のレスリーの表情がいいんですね〜^^

それに、中にはちゃんと真面目なシーンもありますのでコメディとシリアスとの強弱がついているし、ツァイサンとスーシンの恋がどうなるかも気になって、目を離すことができないくらい面白かったです。




だけど、ひとつだけ言っていいですか><




−−ここからネタバレ(反転すると見れます)


命懸けてまで助けようとしたスーシンが
消滅してしまってめっちゃ悲しいはずなのに






虹を見た瞬間、笑顔で


爽やかに去っていくのは


何故ですかーーー!!


(:゜д゜:)ハアハア






そこまで、スーシンが生き返ることができなくてかわいそ〜(T T)っていう悲しみモードだったのが一気に脱力しました(笑)
…もしかして、それが狙い!?



ネタバレここまで−−

とにかく、レスリー・チャンが真剣にボケてるのが笑えますし、ツァイサンというキャラクターも純朴な感じですごく魅力的です。彼はこのとき30歳くらいなんですが、すごく幼く見えてかわいいです。確かジョイ・ウォンが20歳くらいだったように思うんですけど、ジョイ・ウォンのほうがお姉さんっぽい^^; あと、ジョイ・ウォンもすごくキレイで幽霊役がハマっています。

惜しむらくは、声が吹き替えなこと。
昔の香港映画は声がほとんど吹き替えになってるそうです。まぁ、広東語はわからないのでこだわり過ぎなのかもしれないですが(笑)でも、本人の声で聞きたかったな〜と。

ホラーのように見えますが、全然ホラーじゃないので(ちょっと気色悪いのは出てきますが)怖いのがキライな人も楽しめるのではないかと思います。




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(2005年6月29日アメブロにてUP)
[2005/07/08 21:00] | 映画 [ち] | トラックバック(0) | コメント(0)
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『プリティ・プリンセス』
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プリティ・プリンセス 特別版

原題:THE PRINCESS DIARIES
監督:ゲイリー・マーシャル
脚本:ジーナ・ウェンドコス
原作:メグ・キャボット
出演:ジュリー・アンドリュース/アン・ハサウェイ/ヘクター・エリゾンド/ヘザー・マタラーソ/マンディ・ムーア 他
2001年アメリカ


[ストーリー]
15歳のミア(アン・ハサウェイ)は、芸術家の母ヘレン(キャロライン・グッドール)と二人で暮らしている。
仲の良い親友リリー(ヘザー・マタラーソ)はいるものの、高校では内気でドジなミアは周りからからかわれることが多かった。
そんなある日、今まで会ったことのなかった父方の祖母クラリス(ジュリー・アンドリュース)がミアに会うためヨーロッパからやってくる。しぶしぶ祖母に会ったミアは驚くべき事実を知らされる。
クラリスはジェノヴィアという国の女王で、皇太子であるミアの父が亡くなったため、ミアが王位を継承するプリンセスだというのだ。
突然のことで驚いたミアだが、3週間プリンセスになるための教育を受け、その後王位を継承するかどうか決断することになった…



ディズニーの映画らしく、かわいくて、さわやかです。
タイトル通り、普通の女の子がプリンセスになる過程を描いたシンデレラ・ストーリーで、ミアの成長ぶり(内面も、外面も)が楽しめます。

なかでも、ジュリー・アンドリュースの女王が優雅で、存在感があります。
あと、映画『プリティ・ウーマン』でジュリア・ロバーツにマナーを教える支配人役で出ていたヘクター・エリゾンドが、今回も同じようなポジションで出ています。(どっかで見たな〜と思ってたんですよね〜)マナーなんかは教えませんが、ミアのボディーガードのジョー役でいい味を出しています^^
映画の中ではクラリスとジョーがちょっと大人の恋をしていてそこも見逃せません。(だけど、女王とボディーガード…いいんでしょうか^^;)

ストーリーはありがちな、「醜いアヒルの子が白鳥に」っていう感じで、最初の時点でどうなるかはなんとな〜くわかるんですが、それぞれのキャラクターに魅力があるので、最後まで飽きることなく観ることができます。

ただ、ミアがマイケル(親友の兄)のことを突然気にしだしているように見えるのと、やけに変わった日本人が出てきたりするのが気になりました〜(笑)



(2005年6月27日アメブロにてUP)
[2005/07/08 21:00] | 映画 [ふ] | トラックバック(0) | コメント(0)
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『ビューティフル・ガールズ』
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原題:BEAUTIFUL GIRLS
監督:テッド・デミ
脚本:スコット・ローゼンバーグ
出演:マット・ディロン/ティモシー・ハットン/ナタリー・ポートマン/ミラ・ソルヴィーノ/ユマ・サーマン/ローレン・ホリー/ロージー・オドネル/マーサ・プリンプトン 他
1996年アメリカ


[ストーリー]
ピアノ弾きの仕事をしているウィル(ティモシー・ハットン)は、同窓会に出席するためと、仕事のことや恋人のことを見つめなおすため、故郷に帰ってきた。
出迎えた友人たちもそれぞれに悩みがあった。トミー(マット・ディロン)はシャロン(ミラ・ソルヴィーノ)という恋人がいながらも、昔の恋人ダリアン(ローレン・ホリー)と別れられず不倫をしており、ポール(マイケル・ラパポート)は恋人ジャン(マーサ・プリンプトン)が浮気をしていると頭にきていた。
仲間のうちでモー(ノア・エメリッチ)だけが、結婚し子供もでき、安定した生活を送っていた。
久しぶりに帰った実家で、ウィルは隣の家のマーティ(ナタリー・ポートマン)という13歳の少女に出会う。会話を交わすうち、彼はマーティに惹かれている自分に気づくのだった…


ウィルが同窓会のために故郷に戻ってきてから、同窓会が終わって再び自分の住まいに帰るまでの短い期間の話です。
ストーリーは大きな山場とかはなく、舞台が田舎町ということもあり、ゆったりとした感じで地味〜に進んでいきます。なので、観る人によっては単調すぎると感じるかもしれません。実際私も、昔(若かりし頃)観たときにはツマラナイな〜って思ってしまいました^^;


けど、もう一回観てよかった〜。


登場人物たちと同年代になったっていうせいも多分にあると思うんですが、今見ると、共感できるところが多いです。昔はなんとも思わなかったところが、「そうそう、そうなんだよね〜」っていう感じで観れたので、あまりに自分の中での感じ方が違ってたのが面白かったです。特にウィルがマーティに惹かれるっていうところの、現実逃避のような感覚はなんかわかるな〜。でも13歳に惹かれるっていうのは絶対あり得ないとは思いますが(笑)

出演している俳優さんも有名どころがいっぱいなんですが、なかでもナタリー・ポートマンがすっごくかわいいです^^『レオン』に出た少し後ぐらいだと思うんですけど、ちょっと大人びた、でもあどけない感じで、目をひきます。

久しぶりに観てお気に入りの一本になりました。
また、何年か経って観てみたら、違った感じ方ができそうで楽しみです。



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(2005年6月26日アメブロにてUP)
[2005/07/08 21:00] | 映画 [ひ] | トラックバック(0) | コメント(0)
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『雲の中で散歩』
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原題:A WALK IN THE CLOUDS
監督:アルフォンソ・アラウ
脚本:ロバート・マーク・ケイメン/マーク・ミラー/ハーヴェイ・ウェイツマン
出演:キアヌ・リーヴス/アイタナ・サンチェス=ギヨン/アンソニー・クイン/ジャンカルロ・ジャンニーニ 他
1995年アメリカ



[ストーリー]
戦争が終わり、故郷に帰ってきたポール・サットン(キアヌ・リーヴス)を待っていたのは自分のことしか考えていない妻だった。「お金が全て」という妻の言葉もあり、ポールは以前にしていたチョコレートのセールスの仕事を再び始める。
その道中でであったのがヴィクトリア(アイタナ・サンチェス=ギヨン)という女性だった。ひょんなことからポールは彼女が妊娠しており、しかも恋人から捨てられたこと、彼女の父、アルベルト(ジャンカルロ・ジャンニーニ)が厳格なため、家に帰っても許されないだろうと恐れていることを知ったのだ。
ヴィクトリアを気の毒に思ったポールは自分が仮の夫になり、父親の怒りを逸らそうと彼女に提案するのだった…



闘わないキアヌ・リーヴス鑑賞第一弾(笑)

う〜〜〜〜ん。
全体的にはまぁまぁかな〜、って感じでした。

映像はすごくきれいです。全体的にちょっとオレンジがかっていたり、ブドウ畑で靄がかかっている感じなんかは、ちょっと見とれてしまうくらいきれいでした。あと、ブドウの収穫をして、ワイン作りをするシーンがあるんですけれど、既婚女性が大きな桶(?)の中に入って足でブドウを踏んでいるところが楽しそうで、絵を見ているような感じでした。



が。



この役、私の中のキアヌ・リーヴス像に合わないです〜(><)
なんか、もったりした感じで。(←すいません〜。上手く表現できない…)
今のところは 闘ってるキアヌ>闘ってないキアヌ は変わらずでした…



ということで、キアヌ・リーヴス鑑賞記録は終了致しまして(笑)


この映画の見所は親子愛ですかね〜。
アルベルト(お父さん)がヴィクトリア(娘)に「愛を表現する方法がわからない」と告白するところが、ちょっとほろりときます。それまで、感情を表すのが苦手で、厳格で、頑固一徹な父親が、初めて弱さを見せるところなので、なんだかじわ〜っと。


ただ、ストーリーはちょっと都合よくまとめすぎな感じで、終わり方もなんだか物足りな〜い印象でした。




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(2005年6月23日アメブロにてUP)
[2005/07/08 21:00] | 映画 [く] | トラックバック(0) | コメント(0)
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『フレンチ・キス』
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フレンチ・キス

原題:FRENCH KISS
監督:ローレンス・カスダン
脚本:アダム・ブルックス
出演:メグ・ライアン/ケヴィン・クライン/ティモシー・ハットン/ジャン・レノ 他
1995年アメリカ


[ストーリー]
カナダで歴史の教師をしているケイト(メグ・ライアン)。フィアンセのチャーリー(ティモシー・ハットン)との結婚も間近になり、家を買う準備をしたりと幸せの真っ只中にいた。
ところがパリへ出張していたチャーリーから突然別れを告げる電話がかかってきた。飛行機恐怖症のケイトはチャーリーから一緒に行ってほしいと頼まれたが断り、チャーリーはひとりでパリへ行っていたのだが、そこで運命の女神と恋に落ちた、というのだ。
ショックを受けたケイトは、チャーリーを取り戻すため、大嫌いな飛行機に乗ってパリへ行く決意をする。
その機中で、ケイトはリュック・テシエ(ケヴィン・クライン)という怪しげなフランス人と隣り合わせになるのだった…



とにかく、メグ・ライアンがキュートです。
最初は堅苦しくって、絵に描いたような真面目人間!って感じなんですが、リュックと一緒に旅するうちにどんどん魅力的になっていきます。

ケヴィン・クライン演じたリュックも、ちょっと怪しいけど実はいい人で(笑)ケイトがパリへ向かう機中で、飛行機恐怖症から気をそらせるために、やけに突っ込んだ会話をしてケイトを話に夢中にさせたりします。魅力があって憎めないキャラクターです。

ジャン・レノもジャン=ポールというリュックを追いかける刑事役で出ているんですが、いい味出してます〜。恋愛の国、おフランスの人らしく、最後はキューピッド役だし^^
気になったのは、ジャン=ポールがリュックに恩がある、と言った事。何の恩があるんだーーーー!とすっきりしないまま終わりました。(それとも、理由を言ってたのを聞き逃したのかなー??)

ドタバタのラブ・コメディーだけど細か〜くいろんなエピソードがちりばめられていて面白いです。最後はほんのちょびっとほろりとさせられます。




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(2005年6月22日アメブロにてUP)