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- 『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』 [2005/10/05]

原題:THE LIFE OF DAVID GALE
監督/プロデューサー:アラン・パーカー
プロデューサー:ニコラス・ケイジ
脚本:チャールズ・ランドルフ
出演:ケビン・スペイシー/ケイト・ウィンスレット/ローラ・リニー/ガブリエル・マン/マット・クレイブン/レオン・リッビー/ローナ・ミトラ 他
2003年アメリカ
[ストーリー]
死刑囚デビッド・ゲイル(ケビン・スペイシー)の死刑が4日後の金曜日に執行されることが決定した。彼は大学教授だったが、元同僚のコンスタンス(ローラ・リニー)をレイプしたうえ殺害したとして罪に問われ、死刑が決まっていたのだ。
皮肉なことに彼は死刑廃止論者で、デモなどの活動も活発に行っていた人物だった。
その決定が決まった頃、ある新聞社にデビッド・ゲイルから50万ドルでインタビューに応じるとの連絡があった。しかも、その新聞社の女性記者ビッツィー(ケイト・ウィンスレット)を指名してきたのだ。
インタビューは、死刑執行までの3日間、それぞれ2時間ずつと決められていた。何のために記事を書かせようとしているのか…?ビッツィーは助手のザック(ガブリエル・マン)と共にテキサス州のデビッドが収監されている刑務所へと向かうのだった。
面白かったか面白くなかったかだけで分けるとしたら面白かったです。
だけど、単純に面白かったで済ませていい映画では決してないと思います。
というか、面白かったといっていいのかよくわかりません。
お約束します!
この映画を観たあとは、予想外の結末に呆然とし、重苦しい気持ちになれることでしょう(ほめてんだかなんだか^^;)
万人受けするとは言えないと思うんですが(実は私も前半はかなり退屈で途中で観るのをやめようかと思ったくらいでした)、でも一度は観ていいかも。
死刑制度の賛否がテーマです。日本でもときどきニュースなんかで見ることがありますが、それほど身近に感じて考えたことがなかったので、ちょっと考えさせられてしまいました。
映画は、車が故障して、ケイト・ウィンスレット演じるビッツィーが車を捨て、必死に走ってどこかに向かっているところから始まります。
そこから、なんのためにビッツィーが走っているのか、その理由が明かされていきます。
登場する人たちもなにやら怪しげです。
腕があまりよくないためデビッドを死刑から免れさせられなかった弁護士とか、なぜかビッツィーとザックをつけまわすカウボーイとか。デビッドが冤罪で捕まっているというのが徐々にわかってくるので、誰がデビッドを陥れたのか想像しながら観てしまった(というか観ざるを得ない)ので、どの人も怪しげに見えてきます。

「えーっ!」「えーっ!」と思ってる間にエンドロールが終わってしまうくらい予想外(笑)←ちょっと頭悪い?(笑)
おかげで、エンドロールの低ーい音楽が心に染みました。
サントラはコチラ→→→→→→→→
感動とかでは決してないけれど、なにか訴えかけるものがある、見ごたえ充分な作品だと思います。
『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』公式HP

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